エルニドリゾートはフィリピンの最後の秘境と呼ばれている。リゾートの前方には白い砂浜が続き、背後には大理石の岩山が空に向かってのびている。岩山に囲まれているためリゾートからの眺めは一方向に限られているが、穏やかな海の眺めは乾いた都会で疲れている気持ちを癒すには十分なものであった。

	リゾート自体大きいものでなく、多くても１００名程度のリゾート客しか滞在することができない。そのため、アットホームな感じがあり、のんびりとすごすことができる。ほとんどの遊戯施設を無料で利用することができ、有料でもサインだけで利用することができる。またノーチップ制で過ごすことができるため、現金を用意する必要がない。 ※地図上をクリックすると、関係した場所のページへジャンプします。
	近隣の島々はリゾート地の行楽地となっており、自然を思い思いに満喫できるようになっている。 我々は、パグルガバン島のプライベートビーチでシュノーケリングを楽しみ、夢の島や花の島、ピニシル島をアイランドホッピング、神々の島にあるビッグラグーンを散策、恋の島ではリゾートのメンバー全員でピクニックランチ、太陽の島では島の頂上までハイキングし、近隣の島々の眺望を楽しんだ。 ※地図上をクリックすると、関係した場所のページへジャンプします。

リゾートでは次のように過ごしてきました。

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