ドイツ ライン河 ネコ城
対岸のラインフェルス城と同じくカッツェンエルンボーゲン(ネコのヒジ)侯爵によって建てられた城で、
ノイカッツェネルンボーゲン城と呼ばれていました。後にネコ城と略して呼ばれるようになっています。
河幅の広いこの辺りで、上下船から通行税を確実に徴収するための関所として設けられたそうです。
なお、現在は日本人が所有しているそうです。