石橋記念公園

鹿児島市の中心を流れる甲突川に江戸時代から架かっていた五石橋、約150年もの間、現役の橋として利用されていたが、1993年8月6日の集中豪雨による洪水で「武之橋」「新上橋」の2つの橋が流されてしまった。そこで貴重な文化遺産を構成まで残すために残った「玉江橋」「西田橋」「高麗橋」の3つの橋を移設して保存することになったそうだ。今年、それが稲荷川下流に完成して「石橋記念公園」としてオープンしたので訪れてみました。

甲突川の架かる五石橋と
石橋記念公園の位置関係
石橋記念館外観 橋作りに利用された道具 当時の城下の様子
石工の作業風景 橋の組立の様子 橋の組立に使われた桁

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