スイス旅行2002
モントルー:シヨン城(1)

 スイス旅行4日目、お昼にモントルーに到着すると、レマン湖畔で昼食をとり、ポストバスでシヨン城に向かった。
シヨン城は9世紀にその歴史が始まり、11世紀から13世紀にかけて大規模な拡張工事や部分的再建工事が行われ、現在に至る基礎となっっていた。城主も時代時代で異なっており、特に有名な城主が居るわけでもなかったが、バイロンの叙情詩「シヨンの囚人」で一躍有名になったとのことだった。
夏のシーズンだったためか、思ったより多くの人々で城内は賑わっていた。

シヨン城のリーフレットの表紙

日本人と告げると日本語のリーフレットがもらえる。
中には間取りに順路が示してあるとともに各部屋の説明がついていた。

駅前からはポストバスを利用 シヨン城の防御塔 入口に展示されたカルヴァリン砲
地下の貯蔵室 ボニヴァールの柱 地下の牢獄
城主の大広間 ロウラ・ノヴァ(宴会場) ロウラ・ノヴァから見たレマン湖
展示された当時の武具や食器 モントルーの街を望む 寝室
※枠のある写真をクリックすると拡大表示します。※時間は現地時間です。

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