世界旅行2010      
マルタ:ヴァレッタ 騎士団長の宮殿/兵器庫

 イタリアとアフリカ大陸に挟まれ、「地中海のヘソ」と呼ばれているマルタ、先史時代に築かれた謎の多い巨石神殿があちこちに存在し、長い歴史を感じさせてくれる土地です。その長い歴史から「地中海文明のゆりかご」とも称されていますが、その好立地ゆえに幾多の民族の侵略を受け、それらをはねのけた歴史もマルタの土台になっています。従って、近代のマルタの町を築いた「聖ヨハネ(マルタ)騎士団」を避けてこの国を語ることは許されません。ということで、マルタの首都ヴァレッタに到着後、最初に訪れたのは騎士団長の宮殿/兵器庫です。現在は大統領府と議会が置かれているため、見学できたのは一部のみでしたが、ヴァレッタが聖ヨハネ騎士団の栄光を紡ぐ町であることが実感できました。

 ※この日の行程は以下のようになりました。


2010/9/14(火)の行程
交通機関・便名
観光地・観光内容等
出発地 時刻 到着地 時刻
リューデスハイムからフランクフルトへ  鉄道  リューデスハイム 7:15 フランクフルト国際空港 8:30
航空機でマルタへ  ルフトハンザ航空LH4128 フランクフルト国際空港 9:45 マルタ国際空港 12:10
※飛行時間 2h30m 時差なし
ヴァレッタ市内へ  タクシー マルタ国際空港   宿泊ホテル  
ヴァレッタ観光     騎士団長の宮殿/兵器庫   徒歩  宿泊ホテル 13:30 騎士団長の宮殿 13:45
散策   13:50   14:25
徒歩 兵器庫 14:30 ヴァレッタバスターミナル 14:35
ラバト観光               移動 バス ヴァレッタバスターミナル 14:40 ラバト 15:05
聖パウロ教会、聖パウロの洞窟   徒歩 ラバト 15:05 聖パウロ教会 15:15
散策   15:15   15:30
聖パウロの地下墓地   徒歩 聖パウロ教会 15:30 聖パウロの地下墓地 15:35
散策   15:35   15:50
イムディーナ観光 メインゲート   徒歩 聖パウロの地下墓地 15:50 メインゲート 16:05
散策   16:05   16:10
大聖堂  徒歩 メインゲート 16:10 大聖堂 16:15
散策   16:15   16:30
堡塁広場  徒歩 大聖堂 16:30 堡塁広場 16:35
散策   16:35   16:40
徒歩   16:40   16:45
移動  バス イムディーナ 17:20 ヴァレッタバスターミナル 17:40
徒歩 ヴァレッタバスターミナル 17:40 宿泊ホテル 17:45
夕食    徒歩 宿泊ホテル 18:30 マルサイムシェット・ハーバー 18:50
アル・マーレ   18:55   20:40
徒歩 マルサイムシェット・ハーバー 20:45  宿泊ホテル 21:00


シティ・ゲート 
騎士団長の宮殿/兵器庫
パレス広場
国立図書館
グレート・シージ広場
トリトンの噴水
宿泊したホテル
バス・ターミナル
夕食を摂ったレストラン
首都ヴァレッタの地図   (下記パンフレットに掲載されていた地図より)

マルタ・ヴァレッタの歴史を紹介したパンフレット

シティ・ゲート 兵器庫通路 通路の天井
ダイニングルーム エリザベス女王の肖像画 再び通路へ
天井画 奥の部屋の入口上部 角を曲がって続く通路
給仕の間 上部には壁画 大使の間(別名:赤の間)
赤いタペストリとマルタ製の家具 再び通路へ 床にはこんな紋章も 兵器庫に飾られた馬車
兵器庫にはいろいろな甲冑や武器が飾ってありましたⅠ
兵器庫にはいろいろな甲冑や武器が飾ってありましたⅡ
兵器庫にはいろいろな甲冑や武器が飾ってありましたⅢ
兵器庫にはいろいろな甲冑や武器が飾ってありましたⅣ
兵器庫にはいろいろな甲冑や武器が飾ってありましたⅤ
兵器庫にはいろいろな甲冑や武器が飾ってありましたⅥ
兵器庫にはいろいろな甲冑や武器が飾ってありましたⅦ
兵器庫にはいろいろな甲冑や武器が飾ってありましたⅧ ネプチューンの中庭
マルタ島特有の出窓 パレス広場 外部から見た騎士団長の宮殿
国立図書館 グレート・シージ広場 グレート・シージ記念碑  シティ・ゲート横の堡塁と城壁
※枠のある写真をクリックすると拡大表示します。※時間は現地時間です。

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