世界旅行2010      
サンフランシスコ:アルカトラズ島

 サンフランシスコに到着後は宿泊ホテルに荷物を預け、早速、予約してあったアルカトラズクルーズに向かいました。
 有名なケーブルカーは宿泊したホテルの近くから出発していましたが、観光客で長蛇の列ができていたこともあり、ミュニメトロでアルカトラズクルーズの発着場所であるピア33を目指しました。ミュニメトロも混雑していましたが、乗車していた若者の手助けで、無事、ピア33に近い停留所で下りることができました。
 予約した時間のアルカトラズクルーズのフェリーで出発すると、すぐにアルカトラズ島が視界に入るだけでなく、ゴールデンゲートブリッジもその勇壮を見せてくれます。また、オークランドとの間に架かるベイブリッジも見ることができます。
 島に到着後は、三々五々島内を巡ることができます。我々は、早速、刑務所見学に向かい、入口で日本語のオーディオガイドを受け取り、案内に従い刑務所内を見学しました。見学の最初では監房の造りや施設の様子が順次紹介されるようになっており、映画等で見られる光景がほんとうに存在していたのがよくわかりました。

 ※この日の行程は以下のようになりました。


2010/9/11(土)の行程
交通機関・便名
観光地・観光内容等
出発地 時刻 到着地 時刻
成田空港へ 自家用車 立川 成田空港
航空機で東京~韓国(仁川)へ 大韓航空KE702 新東京国際空港 12:55 仁川国際空港 15:20
※飛行時間 2h25m
※機内で昼食
航空機で韓国(仁川)~サンフランシスコへ シンガポール航空SQ16 仁川国際空港 17:50 サンフランシスコ國際空港 12:35
※飛行時間 10h45m  機内で16時間戻します
※機内で夕食、朝食
ホテルへ  湾岸地区高速鉄道(Bart) サンフランシスコ國際空港駅 13:24 パウエル・ストリート駅 13:53
徒歩 パウエル・ストリート駅   ホテル  
アルカトラズ島観光       徒歩 ホテル 14:00 パウエル・ストリート 14:10
ミュニメトロF線 パウエル・ストリート  14:15 エンバーカデロ&ベイストリート 14:30
徒歩 エンバーカデロ&ベイストリート 14:30 ピア33 14:40
フェリー ピア33 15:55 アルカトラズ 16:10
島内周遊    16:10    17:30
フェリー アルカトラズ  17:40 ピア33 17:55
フィッシャーマンズ・ワーフ  散策 18:00   18:30
パウエルへ ミュニメトロF線 フィッシャーマンズ・ワーフ  18:45 パウエル・ストリート  19:00
徒歩 パウエル・ストリート 19:00 レストラン 19:15
夕食 パウエルのインドカレー店(Amber India Restaurant)   19:15   20:20
ホテルへ 徒歩 レストラン 20:20 ホテル 20:30


アルカトラズクルーズのチケット


 上段:
 アルカトラズ島パンフレット表紙と 
 アルカトラズ島の地図
 
 下段
 アルカトラズ島の場所を示す地図






















     
アルカトラズ島のパンフレットより

サンフランシスコと言えばケーブルカー パウエルの乗車場には乗車するために長蛇の列ができていました ピア33のフェリー乗場に到着
アルカトラズ島の案内板 港には実物大の大砲 予約していた便より前の便が港には停泊していました
アルカトラズ行のフェリー いよいよフェリーに乗船 テレグラフ・ヒルに建つコイト・タワー  アルカトラズに向けて出発
海上から見たアルカトラズ島 ゴルデンゲートブリッジも見えていました フェリーにはアルカトラズの旗が
はためいていました
大きな船がゴールデンゲートブリッジに向かって進んでいました ゴールデンゲートブリッジ
とアルカトラズ島
海上から見たダウンタウン アルカトラズ島に近づきました
サンフランシスコ・オークランド・ベイ・ブリッジ オークランド側は橋の架け換え中でした アルカトラズ島の灯台
上陸後最初に目に入った案内板 正面には刑務所時代の注意書き 監視塔 エントランスを抜けて内部に
エントランスの上は陸軍チャペル  Cellhouse(独居房付刑務所) 給水塔の横をぬけて建物へ
Cellhouseに入ると金網の向こう側に靴や衣類を並べられた棚やボックスがあった この近くでアオーディオを受け取りツアー開始
入口の広い空間は元はシャワー室 監獄が並ぶ通路へ
ミシガンアベニューと名付けられていた
ミシガンアベニュー沿いの監房
オーディオツアーのナレータ(実際の看守や囚人)が紹介されていました ブロードウェイと名付けられた中央の通路
通路の先には時計
ここはタイムズスクエアとの表示
ブロードウェイ沿いの監房の様子  監獄の規則集が置いてありました レクレーションヤード
レクレーションヤードの説明板 次に向かったDブロック ここは先程より監房が広い感じでした
通路には陽が差していました 奥には独居房があり、ここは閉鎖空間になっていました 独居房内部の様子
独居房に入れられた有名な囚人
の写真が飾ってありました
刑務所の図書室 ここには15000冊程の蔵書があったとのこと 図書室の説明板
※枠のある写真をクリックすると拡大表示します。※時間は現地時間です。

先頭 前ページ 次ページ 最後 閉じる chusanのホームページトップ
3/60 ページ