笠森観音

 ドライブ雑誌を眺めていたら、房総半島に岩山の上に御堂が建てられた寺があるとのこと、車の慣らし運転をかねて出かけてみました。笠森観音は四面が舞台造りの「四方懸造」と呼ばれる日本唯一の構造を持つ建物で、坂東三十三観音の第三十一番札所であり、国指定重要文化財とのことです。回廊の四方からは、広大な房総の山々をみることができました。

拝観の際、もらったパンフレット

参道入口 参道入口にあった地蔵 参道途中にある三本杉 
芭蕉翁句碑 二天門 
手水舎 観音堂
観音堂入口の階段 階段横には懸造の柱 回廊 回廊から見た境内
回廊角に掛けられていた鐘 御堂内部 観音堂横には一際高い木
回廊をぐるっと一周  仁王門方面
 回廊から見た階段の屋根  階段上から見た境内 灯篭?  手水舎
二天門と鐘楼堂 鐘楼堂  周囲はうっそうとした森林
懸造(岩を覆うように造られていることがわかります) 
外から見た懸造の構造(岩の上に柱が建っていることが見て取れます)  横から見た観音堂
観音堂全景 蓮考廊  子授楠
※枠のある写真をクリックすると拡大表示します。

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