東ヨーロッパ旅行
〜ハンガリー:ブダペスト〜

東欧5日目(旅行6日目)はブダペストに移動し、市内観光で楽しみました。
プラハからブダペストまでは飛行機で移動。昼前にはブダペストに到着し、早速、チャータバスで市内観光(英雄広場)に出かけました。お昼は日本料理点でひさびさの和食を楽しみました。その後、王宮の丘、ゲッレールトの丘を観光し、マルギット島の近くにあるホテルDanubius Thermal Hotel Helia(ダヌビウス・テルマル・ホテル・ヘーリア)に落ち着きました。夕食はブダ地区にあるハンガリー料理とジプシー音楽と踊りを楽しませてくれた店(名前はわかりませんでした)で満腹になりました。帰りは王宮の丘やクサリ橋の夜景を楽しみ1日を大いに満足しました。

ブダぺスト市内では以下の場所を訪れました。

ブダぺストでの行先 行先 観光状況
英雄広場 896年にマジャール民族が現在のハンガリーの地を征服してからちょうど1000年目に当たる1896年に造られた広場。ブダペスト到着後昼食前に散策。
広いアスファルトの広場は、暑さのためか人も少なく記念碑だけが時を刻んでいた。
王宮の丘 ドナウ川西岸にありブダペストの中心地として歴史の変遷を見守ってきた王宮の丘。
漁夫の砦、マーチャーシュ教会、三位一体広場等を遊歩。
ブダペスト一の観光地ということで大勢の観光客が訪れていた。
ゲッレールトの丘 王宮の丘の南側に位置する標高235mの丘。
ブダ地区、ペスト地区が一望できるビューポイント。
ジプシー音楽・踊り 夕食はハンガリー民族の音楽・踊りが楽しめる屋外レストラン(名前は分かりませんでした)でハンガリー料理に舌鼓を打ちました。
ペスト地区南方の住宅街の中にあり、ちょと不思議な感じでした。
ブダペスト市内夜景 夕食後、王宮の丘〜くさり橋経由でホテルに戻りました。
その間、市内の夜景を撮影。

地図の赤い白抜き文字内をクリックすると関係するページにジャンプします。


英雄広場は、896年にマジャール民族が現在のハンガリーの地を征服してからちょうど1000年目に当たる1896年に造られた広場である。広場の正面には「建国1000年記念碑」として、中央に高さ36mの天使像、まわりに7人のマジャール部族長の騎馬像がそびえ、周囲にハンガリー建国に貢献した王や英雄の像が並んでいる。。


英雄広場
英雄広場 市民公園のヴァイダフニャド城 西洋美術館

※枠のある写真をクリックすると拡大表示します。※時間は現地時間です。


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