昼前にはシャモニーを後にし、鉄道で再びスイスに入国。国境の駅ル・シャトラルでスイスの乗務員を得た後、ラックレールの上をゆっくりとしたスピードで乗り換え駅マルティニに到着。せっかくの上天気を逃すまいと昼食の時間もとらずマルティニからブリーク・フィスプ・ツェルマット鉄道（ＢＶＺ）のフィスプ駅まではスイス国鉄で移動、フィスプ駅で氷河急行に乗り込みツェルマットを目指した。

国境の駅ル・シャトラル	ラックレールの上を走る電車	雪をいただいた山々が
山間の町並み	マルティニ駅と古城	氷河急行を待つフィスプ駅
連結器を撮るつもりでしたが	氷河急行の1等車両	途中には幾重にもなった滝が
ビス氷河
テェシュ駅、ガソリン車は ここまでしか入れない	乗ってきた列車の機関車は 富士号という名前だった。	氷河急行

29/55 ページ