イタリア旅行2003
成田〜フランクフルト〜ミラノへ

 出発はいつものように成田から、今回はツーリストのツアーのため、指定された窓口に行けば良いと思い、安心して準備を怠っていたら、いきなり窓口で同じ様なツアーが2種類あり、しかも正しい方の窓口の番号が旅行日程表と異なっており、戸惑ってしまいました。
しかし、同行してくれるのが手際の良さそうなベテラン添乗員(もちろん女性)とわかり、安心すると同時に旅行を楽しめると思いました。
参加者は成田から19名参加(新婚サンと思えるカップルが5組、中年カップルが1組、単独参加男性1名、若い女性2人と壮年男性の3人組、それに我々4人組(ただし1名は現地参加))、さらに現地で我々の友人1名と親子3人の4名が参加し、総勢23名と人気のある時期と観光地であることもわかりました。

成田からの全日空機は最新鋭機でエコノミークラスでも個人用のモニターがあり、映画、ゲームから飛行機から見た下界の映像やフライトシュミレータ(これも進化しており、三次元の映像になっていました)まで楽しむことができ、退屈することもなく長時間の飛行を過ごすことができた。友人と2人で、下界の映像とフライトシュミレータを2台のモニターに映し、フライト状況をリアルに楽しんでしまいました。
同時に今回は隣りが大きな人でなかったので、席の狭さもあまり感じませんでした。

初日は以下のような行程でホテルまでいきました。

出発地 出発時刻 到着地 到着時刻 移動手段 コメント 備考
成田 11:35(+9:00) フランクフルト 16:35(+2:00) 全日空(NH209) ほぼ定刻に出発し、ほぼ定刻に到着
フランクフルト 18:05(+2:00) ミラノ 19:20(+2:00) アリタリア航空(AZ419) 出発は遅れたがほぼ予定時刻に到着
ただし、3名の荷物がいきなりロスト、空港で1時間弱待機することに
ミラノ
リナーテ空港
20:30頃(+2:00) ホテル 21:00頃(+2:00) 貸切バス

全日空機内の個人用モニター:ゲームも映画も見ることができた 3次元になったフライトシュミレーター
個人用モニターでF.S.を表示 外の様子も常時表示できた フランクフルト空港の待合室
搭乗したアリタリア航空機 アリタリア航空機内部の様子 アルプスの山並み1
アルプスの山並み2 また到着したアリタリア航空機 荷物の出を待つ乗客
※枠のある写真をクリックすると拡大表示します。※時間は現地時間です。

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