ヨーロッパ旅行2004
コペンハーゲン:フレデリックスボー城

3日目はコペンハーゲンの郊外にあるフレデリックスボー城の訪問からスタートしました。コペンハーゲン中央駅より国鉄(S-tog)に乗り終着駅ヒラロドまで1時間弱の郊外電車の旅を楽しみ、目的地を目指しました。駅からはバスに乗るつもりでしたが、適当な時間のバスがなく徒歩で行くことにしました。駅前の地図を調べて鉄道を横断して行こうとしたところ、地元の少年が近づいてきて、城は反対側だと道を教えてくれた。このおかげで迷うことなく無事に城を訪れることができた。
フレデリックスボー城はフレデリックス2世とクリスチャン4世により1600年代に建てられたものだが、1859年の火災で消失したものを復興したものであった。その後、博物館に変更するという条件でカールスバーグBreweriesの創設者(J.C.ジェイコブセン)により、城の内部の回復を融資すると申し出があり、1878年に、フレデリックスボー城の国家的歴史博物館としてカールスバーグ財団の独立している部として設立された。城はオランダの伝統的なスタイルでRosenborg Castle、およびコペンハーゲン証券取引所に影響を及ぼしている。城内にあるネプチューンの噴水は1622年に建設されたものであるが、スウェーデンの軍人により1659年に戦利品としてストックホルム奪われた。その後、 1888年に、キャストがオリジナルから再建したものである。

月日・曜日 交通機関・便名
観光地・観光内容等
出発地 時刻 到着地 時刻
2004/7/18
    (日)
フレデリクスボー城 徒歩 ホテル 8:30 コペンハーゲン中央駅 8:45
国鉄 コペンハーゲン中央駅 8:55 ヒラロド駅 9:40
徒歩 ヒラロド駅 9:40 フレデリクスボー城湖畔 9:50
徒歩 フレデリクスボー城湖畔 10:05 フレデリクスボー城 10:15
ラウンドタワー バス フレデリクスボー城 11:20 ヒラロド駅 11:25
国鉄 ヒラロド駅 11:30 コペンハーゲン中央駅 12:10
徒歩・昼食 コペンハーゲン中央駅 12:10 ラウンドタワー近辺 12:50
徒歩 ラウンドタワー近辺 13:50 ラウンドタワー 13:55
性事博物館 徒歩 ラウンドタワー 14:20 ストロイエ・性事博物館 14:25
クリスチャンボー宮殿 徒歩 性事博物館 14:35 クリスチャンボー宮殿 14:40
徒歩 クリスチャンボー宮殿 15:55 ホテル 16:20

フレデリックスボー城
パンフレット表紙


ホテルのロビー コペンハーゲン中央駅

乗車した電車 ヒラロド駅 ヒラロド駅構内
フレデリクスボー城 湖畔に浮かぶフレデリクスボー城
フレデリクスボー城
フレデリクスボー城 城内への入口 城内の通路
フレデリクスボー城城内
フレデリクスボー城入口 フレデリクスボー城宮殿
※枠のある写真をクリックすると拡大表示します。※時間は現地時間です。

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