ヨーロッパ・カナダ旅行2007
アイルランド ウィックロー ウェイ

 観光バスは1時間程でパワーズコートの入口につきましたが、そこからさらに林の中を通り抜けた先にパワーズコート邸はありました。我々が参加したツアーの観光コースとしてはパワーズコート邸宅の観光は入っていなかったようで、いきなり建物を通り抜けたガーデンに通されました。パワーズコート邸の庭園はパワーズコート子爵がベルサイユ宮殿の華麗な庭園や、ウィーン近くのシェーンブルン宮殿や、ハイデルベルク近くのシュヴェツィンゲン宮殿を訪れた際にひらめいたもので、21歳の時から20年かけ1880年に完成したものだそうです。
 観光時間が1時間しかなかったため、順路に従わず最も遠い日本庭園から散策を開始したため、一部散策ポイントを逃してしまいましたが、この地の地形を生かし、ベルサイユ宮殿やシェーンブルン宮殿とは一味違った庭園美を感じることができました。

 ※この日の行程は以下のようになりました。


2007/9/23の行程
交通機関・便名
観光地・観光内容等
出発地 時刻 到着地 時刻
朝食  ホテル   8:45   9:15
グランド ウィックロー観光    パワーズコート庭園 観光バス ホテル 10:00 パワーズコート邸 11:10
散策   11:15   12:15
 アヴォッカ村
アイルランドで最古の手織り工場
観光バス パワーズコート邸 12:20 アヴォッカ村 13:20
昼食   13:30   14:00
散策 14:00 14:40
グレンダロッホ 観光バス アヴォッカ村 14:50 グレンダロッホ 15:40
散策   15:40   16:40
ダブリン散策   観光バス グレンダロッホ 16:50 オコンネル橋 18:15
散策   18:15 ホテル 18:35
夕食 徒歩 ホテル 20:00 テンプル・バー 20:10
パブレストラン   20:10   21:50
徒歩 テンプル・バー 21:50 ホテル 22:00

イタリア様式庭園 
タワーバレー
ペッパーポット塔
日本庭園
ペガサスの彫像
トリトン湖
ペット塚
イルカ池
生垣に囲まれた庭園
バンベルク門
10  パワーズコート邸
庭園の案内図(パンフレットより)  


見えてきた日本庭園 東屋風の休憩所  小川や岩で風情を
庭園を俯瞰 こんな清水も
こんな石垣も トリトン湖
トリトン湖からパワーズコート邸を望む
噴水と邸宅 湖の先は階段状の庭園
睡蓮の花 トリトン湖の噴水 こんな彫像も
湖の前のペガサス  ペガサスの
場所から見た邸
イタリア様式庭園から
見たトリトン湖
イタリア様式庭園から見たパワーズコート邸
※枠のある写真をクリックすると拡大表示します。※時間は現地時間です。

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