ヨーロッパ・カナダ旅行2007 旅行概要 |
2006年に続き2007年もヨーロッパ各地とカナダを訪問しました。2006年の旅行で獲得したマイルやプラチナポイントを活用し、ビジネスクラスだけでなくファーストクラスをも利用し、世界一周旅行を行いました。本来アップグレードは難しいのですが、ラッキーにも、日本発着便とも、マイル等を使ってアップグレードできました。
利用日、路線にもよりますが、ANAのアップグレードは、年々厳しくなっているようです。かなり早い時期に申請していましたが、OKになったのは、日本発・着とも、直前でした。私の会員ステータス(ブロンズ)で、この時期のロンドン-成田がアップグレードできたのは、奇跡に近いらしいです。この区間は、ファーストクラスも非常に混みあっているようで、搭乗便のファーストクラスは満席でした。
今回も短期間で多くの国を訪れたため、航空機での移動時間が想像以上に多くなっていましたが、天気に恵まれ楽しい思い出を作ることができました。残念だったのは、原因不明の体調不良が7月頃より時々起きており、旅行中も2度ほど起きてしまい、同行の友人にも迷惑をかけてしまったことです。
月日 | 訪問国 | 旅行日程 | |
9/14 (金) |
1日目 | カナダ (ナイアガラ) |
今年は昨年と逆回りでスタート,さらにアップグレードで貴重な体験をしました。10:35発全日空(NH012便)でシカゴへ出発、アップグレードで獲得できた初めてのファーストクラスの席にどぎまぎしながら現地時間8時過ぎに定刻通りシカゴに到着。その後11:20発ユナイテッド航空(UA1104便)でトロントに向かった。飛行機の遅れや荷物の未着もなく好調な滑り出しで旅はスタートしました。トロントからナイアガラまでは予約していた乗合タクシーを利用しました。乗客は我々を含めてわずか5人でしたが、15人は乗れるような大型の車で驚いてしまいました。車はほとんど渋滞に巻き込まれることもなく、高速道路をひた走り(途中1人の女性客を降ろすため裏道に入りましたが)、2時間程でナイアガラ・フォールズの街に入りました。車は走行中、冷房が効いているわけでもなく、窓が開いているわけでもないのに、軽装だった小生はだんだん寒くなり、ナイアガラ・フォールズの街が見えてきた頃には、全身の震えが止まらず血圧が上がってしまい、これからの旅行が不安になってしまいました。 幸い、到着したホテルで暖まり、暫く安静にしていたら、落ち着いてきて、ナイアガラの散策を始めることができました。 ホテルはレインボーブリッジに近い所にありましたが、そこからアメリカ滝、カナダ滝ともに眺めることができましたが、まずは、アメリウカ滝の対岸まで歩いていきました。夕方17:00を廻っていたためか、霧の乙女号も運行時間を終わっていました。それでも河岸は多くの観光客で賑わっており、滝の流れ落ちる様を楽しんでいました。近辺を散策した後、ホテルの展望レストランで、滝を望みながら夕食をとりました。 食後は滝の夜景を見に行く予定でしたが、雨が降り出したため、ホテルの窓から滝のライトアップや花火を楽しみ、初日の夜を過ごしました。 |
9/15 (土) |
2日目 | カナダ (ナイアガラ) |
昨夜の雨が嘘のように朝は空が晴れ渡っていました。朝食後、滝の散策に出かけました。アメリカ滝を横目に、クィーン・ビクトリア公園を通り、テーブル・ロックでカナダ滝の豪快な様を堪能しました。その後、スカイロン・タワーに昇り、高所からナイアガラの滝全貌を眺めました。タワーの展望台からの眺めは最高でしたが、風が強く長居はできませんでした。さらに雲行きも怪しくなったため、ここで散策を終了し、次の目的地を目指すためホテルに戻りました。 ホテルからは予約していた乗合タクシーに乗り(今回の車は10人乗りの車で寒さを感じることはなく、ほっとしました)、トロント空港に向かいました。ここからは大西洋を横断するための飛行機の旅になりました。トロントからは14:00発のカナダ航空(414便)でモントリオールに、モントリオールからは16:05発のルフトハンザ航空(LH475便)でミュンヘンに向かいました。 |
9/16 (日) |
3日目 | ギリシャ (アテネ) |
早朝予定通りミュンヘンに到着し、そこからは次の目的地ギリシャへ、同じルフトハンザ航空(LH3388便)で飛びました。ギリシャのアテネにもほぼ定刻通り到着し、ルフトハンザ航空を乗り継いだにもかかわらず(これまでの確率で小生の場合、この航空会社との相性が悪く、荷物が出て来ないことが何度もあった)、荷物も無事に出てきていました。 空港からは地下鉄で、繁華街のシンタグマまで行き、駅の近くの予約してあったホテルにチェックインした後、アテネの街の観光に出かけました。 アテネではアクロポリス見学を楽しみにしていたのですが、丁度総選挙があり、主だった観光地は入場禁止になっており(旅行前に知ったのですが、一途の望を持っていたのですが、結局ダメでした)、ゼウス神殿を含め、外から覗いただけで終わってしまいました。その後、リカヴィトスの丘に昇り、アクロポリスを眺望することで、アテネを楽しみました。 リカヴィトスの丘からの帰りに利用したタクシーはメーターがなくおかしいと思っていたらぼったくりのタクシーで行きの倍以上の料金を請求されてしまった。後でツーリストポリスの事を思い出し、費用交渉に使えば良かったと思ってしまいました。 シンタグマ広場でタクシーを降りると、無名戦士の墓の衛兵の持ち場交代の儀式が始まろうとしていたため、その光景を堪能した。 夕食は近くの日本レストランに行き、異国で味わう和食で楽しんだ。食後、ホテルに帰るためにシンタグマ広場を通ると、総選挙の結果を楽しむために市民が集まっており、異様な雰囲気になっていた。 |
9/17 (月) |
4日目 | ギリシャ (アテネ) |
旅行4日目は予約していた1日クルーズでエーゲ海でのクルーズを堪能した。朝8:00過ぎにホテルに迎えに来たバスに乗り込むと、途中でお客をピックアップしながらパレオ・ファリロの港まで連れて行ってくれた。乗船する船は大きな船でアンナ丸と言い、10台以上のバスから降りてくる客を次々に飲み込んでいった。我々が乗船しようとすると国籍を聞かれ、日本人と答えると黄色のカードを渡された。これが昼食時の船内レストランの切り分けに使われることに後で気づいた。 この日はポロス島、イドラ島、エギナ島の順で停泊するとのことで、8:30にはパレオ・ファリロの港を出港しポロス島を目指した。途中、エギナ島の横を通る際は、アフェア神殿の建物を望むことができた。ポロス島では1時間程停泊し、島内を観光すると共に、停泊しているクルーザーや目の前にあるペレポネソス半島との船の往来を楽しんだ。アンナ丸に戻ると昼食になっており、日本人はロシア人と同じ船内レストランで昼食をとることになっていた。ロシアに駐在しているという若い女性と新婚さんと同じテーブルになり、食事やバック演奏を楽しみながら一時を過ごした。食事が終わる頃には次の停泊地イドラ島に近づいていた。この島にも1時間半程停泊し、港の周辺にある観光スポットを訪れて一時を過ごした。 イドラ島を出発した後はグリーク・ダンスショーがあるということで、会場である船内レストランに行き、しばしダンスや余興で楽しんだ。ダンスが終わる頃には、最後の訪問地エギナ島に近づいていました。エギナ島は大きな島のようで、到着後参加することにしていたオプショナルツアー(歴史をふりかえる旅:アフェア神殿、聖ネクタリオス修道院)もバスに乗り行くことになっていた。バスは言語によって分けられており、全部で5台用意されていたバスの内、日本人用は1台割り当てられていた。港に戻ると、この島の名物ピスタチオを購入し、お土産とした。 エギナ島とお別れした後はいよいよクルーズも終わりとなり、パレオ・ファリロの港に戻った。ホテルへ戻るのも、朝と同じバスに乗り、シンタグマ広場近くで降ろされた。またまた、丁度、無名戦士の墓の衛兵の交代の儀式が行われていたため、再び見入ってしまった。 この日の夕食はお目当てのレストランを探し当てて食事を摂ったが、言葉がうまく通じず、同じ様な料理を並べることになってしまった。それでも民族衣装を着たショーマンを撮影することができ、楽しむことはできた。 |
9/18 (火) |
5日目 | ラトビア (リーガ) |
5日目は、再び移動と観光の慌ただしい1日となりました。空港までタクシーを飛ばし、6:15発のルフトハンザ航空(LH3385便)でフランクフルトに向かい、10:20発のルフトハンザ航空(LH3244便)に乗り換え、ラトビアの首都リーガに向かいました。予定通りリーガ空港に到着すると、タクシーに乗り市内のホテルにチェックインし、早速、市内観光へと出かけました。 聖ヨハネ教会、聖ペテロ教会(入場)、市庁舎、ブラックヘルドのギルド、リーガ大聖堂(入場)、リーガの守り神・クリストファーの像、三人兄弟、聖ヤコブ教会(入場)、スウェーデン門、火薬塔、猫の家、自由記念碑等を観光し楽しみました。 夕食はリーヴ広場近くにある地下レストラン(リヴォニヤ)でアットホームな姉妹の給仕を楽しみながら食事をしました。 |
9/19 (水) |
6日目 | トルコ (イスタンブール) |
この日も早朝からの移動です。空港までタクシーを利用し、7:00発のバルチック航空(BT0131便)でコペンハーゲンに向かいました。コペンハーゲンからはルフトハンザ航空(LH3081便)でミュンヘンに戻り、さらにルフトハンザ航空(LH3352便)でトルコの大都市イスタンブールに向かいました。空港からはホテルでチャーターしてもらった車に乗り、アヤ・ソフィア近くのホテルまで送ってもらいました。 ホテルにチェックイン後、市内観光へ出かけました。この日は、ブルー・モスクと地下宮殿を散策し、イスラム文化に初めて触れました。その後、ホテルに戻り、ホテルの周囲の景色を楽しみました。 夜はボスフォラス海峡に浮かぶ島クズ塔のレストランで生バンドの演奏を楽しみながら料理を食べ、塔から見える夜景を堪能しました。このために、トラムに乗り、カバタシの港まで行き、クズ塔からの迎えの船を待つという冒険もしました。 ホテルに帰り、シャワーを浴びようとするも水しか出ないというハプニングはありましたが、無事、トルコの1日目は終わりました。 |
9/20 (木) |
7日目 | トルコ (イスタンブール) |
朝から観光三昧の1日でした。朝食もそこそこに、観光客でごった返す前のトプカプ宮殿を訪れ、宮殿、ハーレムおよび展示物を見て回り、宮殿からの眺めを堪能しました。その後、アヤ・ソフィアを訪問しました。アヤ・ソフィアのドームの天井部分は一部修復中で、櫓が組んであったため、全体の雰囲気を掴むことはできませんでした。さらに、広い空間の天井を見上げるために無理な姿勢を取っている間に気分が悪くなり、旅行中2度目の体調不良になってしまいました。おかげで友人とはぐれてしまい、出口で暫く待っていましたが、友人が出て来ないため、再度中に入ると、2階部分に登れるスロープがあることが解りました。体調も少し戻ってきたので、意を決してスロープを登って行き、(2階部分を散策するとかえって会えなくなると思い)テラスに着いた所で待っていると、友人が2階部分を散策して戻ってきました(何とか迷惑をかけずに済みました)。 その後、トラムに乗り、オリエント・エクスプレスの終着駅シルケシ駅に向かいました。駅にはローカル線の列車しか停まっておらず、終着駅の雰囲気は感じられませんでした。(オリエント・エクスプレスの定時運行は1977年にはなくなっていたそうです。) お昼はガラタ橋にあるレストラン街で安そうな店を探し、お勧めのトルコ料理を海峡を眺めながら食べました。 午後はボスフォラスクルーズを行い、ボスフォラス海峡沿いの風景を楽しみました。さらに、グランドバザール、ヒポドゥロームを散策しました。 夕食を食べる場所として、ベリーダンスが楽しめるレストランを探して行きましたが、お酒が飲めない(さすがイスラムの国)ということで、ここでの食事を諦め、別のレストランを探し、普通のレストランでトルコ料理を食べました。食後は当然モスクの夜景撮影で終了しました。 |
9/21 (金) |
8日目 | トルコ (イスタンブール) アイルランド (ダブリン) |
トルコ最終日。今日は昨日ボスフォラスクルーズで海上から眺めたドルマバフチェ宮殿訪問(公的エリア:セラムルク、帝位の間、ハレム、庭園)からスタートです。トラムに乗るのも3日目ともなると慣れてきて、便利に感じるようになって来ました。初日と同様に、終点カバタシまで乗車し、そこからは徒歩で宮殿に向かいました。入場券はハーレム見学込みで購入すると安くなっていましたが、写真撮影には別途料金が必要でした。 お昼はシルケジまで戻り、トルコ料理の定番ケバブを食堂で食べました(ここでもお酒は飲めませんでした)。食後は近くのエジプシャン・バザールを訪れ、トルコ庶民の生活にふれました。 トルコ最後の訪問先はカーリエ博物館。トルコの地にありながらキリスト教の聖堂だったもののようで、残されたモザイク画はキリスト教に纏わるものでした。ここは必見の価値が有るところです。ただし、旧市街からは離れた場所にあるため往復タクシーを利用する必要があります。残念ながら、ここでも帰りに大廻りされ、料金が倍近い金額になってしまいました。 旧市街に戻った時点でもう少し時間があったため、最後の最後にブルー・モスクに隣接していたスルタン・アフメット一世廟を見学し、この地を離れました。 空港まではチャーターの車で送ってもらった後、18:30発のルフトハンザ航空(LH3343便)でフランクフルトまで行き、21:25発のルフトハンザ航空(LH4984便)でアイルランドの首都ダブリンに到着しました。到着した時刻は夜遅かったのですが、空港は家路に着く人で混雑しており、タクシーには長蛇の列ができていました。友達の機転でタクシーをやめ、リムジンバスでダブリン市内まで行くことにし、何とかその日の内にホテルに着くことができました。 |
9/22 (土) |
9日目 | アイルランド (ゴールウェイ ダブリン) |
朝早い列車に乗るために、朝食も取らずタクシーでダブリン駅に向かいました。駅は閑散としていましたが、自動券売機で予約していた切符を購入し、朝食を買い込んで改札の開くのを待ちました。7:10発のゴールウェイ行きの列車はディーゼル機関車に引かれる列車でオレンジ色に塗られた車体でした。7:00近くになって改札が開きましたが、一等車のためか、がらーんとしていました。 列車は定刻に出発し、定刻の9:53にゴールウェイに到着しました。駅を出て予約していた観光バスの発着所を探し廻り、何とか10:00からの観光バスに乗り込むことができ、やっと本日の観光が始まりました。 アルウィー洞窟、モハーの断崖、バレン高原に通ずる海岸、デューングラ城等を散策しましたが、天気に恵まれラッキーでした。残念だったのは、ドルメンと呼ばれる巨石墓に案内してもらえなかったことでした。 帰りは18:05発の列車でダブリンに着いたのは21:30頃でした。トラムで繁華街まで行き、テンプルバー内にあったレストランで夕食を摂りました。ただし、お目当ての店にたどり着くのは難しかったでした。目的の店はアイリッシュパブになっており、どこを探してもレストランという感じでは有りませんでした。店の人に尋ねても「あっち」というだけで、指し示す方向にはありませんでした。実は、隣の建物の2階がレストランになっており、入口は外に出ない入れないことが解りました。やっと、目的の場所に着きましたが、今度は満席で空くのに20,30分かかるとのこと、我慢して待ってやっと23:00過ぎに食事にありつくことができました。 |
9/23 (日) |
10日目 | アイルランド (ダブリン ウィックロウ) |
ダブリン2日目はホテル前から出る観光バスでグランド ウィックロウ・ツアーに出かけました。2階建て観光バスでダブリン市内を車窓に眺めながら進路を南にとり、パワーズコート邸の庭園、アヴォッカ村、グレンダロッホを順次訪れました。 最初の訪問地パワーズコート邸は広大な庭園が自然を生かした感じで、これまでヨーロッパで見た宮殿の庭園とは趣が異なっていました。残念だったのは天気がもう一つすっきりせず、綺麗な写真を撮ることができなかったことです。 2番目の訪問地はアヴォッカ村で昼食と織物工房散策を行いました。ここでは単独行動をしたのですが、帰りの時間を聞き間違えてしまい、思ったほど散策することができませんでした。 最後の訪問地グレンダロッホは「7つの教会の町」とも呼ばれる初期キリスト教の聖地で、ラウンドタワーや聖ケビン教会などが残されていた。案内のおじさんの後を付いて行きましたが、説明を聞き分けることが出来ず残念でした。また、ラウンドタワーに登れると勘違いして期待していましたが、実際は中に入ることもできず、上から眺めることができなかったのも残念でした。 帰りはダブリン市内のオコンネル橋近くで降ろしてもらい、オコンネルストリートを散策してホテルに戻りました。 夕食は今日もテンプルバーに行き、人気の「ポーターハウス」で黒ビールを飲みながらアイリッシュパブの気分を味わい、テーブルの空くのを待ちました。食事はムール貝やアイリッシュシチュー等、地元の味に舌鼓を打ちました。 |
9/24 (月) |
11日目 | アイルランド (ダブリン) 帰途 |
ダブリン3日目、いよいよ最終日です。午前中に市内を散策し、帰路につきました。 ツーリスト・インフォメーションが開くのを待ち、ダブリンパスとファミリィ1日パスを購入し、市内観光を始めました。月曜日は休館日になっている所がいくつかあるとのことで、中に入れない場所もありました。散策した場所は以下の通り。 トリニティ・カレッジ(ダブリン オ−ルド・ライブラリ入場)(new)、シティホール(入場)、ダブリン城(休館日)、クライスト・チャーチ大聖堂(休館日)(new)、聖パトリック大聖堂(入場)(new)、ギネス・ストアハウス(入場)(new) ギネス・ストアハウスでは展望台「グラヴィティ・バー」でギネスビールを1杯飲むことができるが、5階にあるレストランでもこの引換券が使えることを、レストランに入って食事を摂ろうとしたとき初めて知り、ここで使えば良かったと思いました。 食事の後、ホテルに預けていた荷物を取りに帰り、いよいよ帰途につきました。(new)朝購入したファミリィ1日パスで利用できるリムジンバス(1社は利用不可とのこと)で空港に行き、15:35発のブリティッシュ・ミッドランド航空(BD128便)でロンドンに向かいました。記憶になかったのですが出発が1時間程度遅れたとのことでした。ロンドン上空は晴れており、ロンドン・ヒースロー空港に着く前には、ロンドン塔やタワーブリッジが綺麗に見えていました(着陸サインが出ていたため撮影はできませんでした)。ロノドン空港では荷物のミスハンドリングが多発しているらしいため、一旦、荷物を受け取るようにしていましたが、荷物が出てくるまで、回転台で30分以上待ちました。また、ロンドンでは、テロ後の対策のためか、手荷物検査等がとても厳しかったです。人によっては靴も脱がされました(シカゴは全員でしたが)。 ロンドンからは19:35発全日空(NH202便)で、アップグレイドで獲得できたファーストクラスの席を満喫しながら成田に向かいました。 |
9/25 (火) |
12日目 | 帰途 | 成田にはほぼ定刻に到着し、無事、今回の旅行を終えることができました。 |
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今回は以下の航空手段でヨーロッパ、カナダの地を移動および周遊しました。
往路 | 東京(成田)->シカゴ | 全日空NH012便(9/14 10:350->9/14 8:10) | Fクラス、太平洋横断、日付変更線通過 |
シカゴ->トロント | ユナイテッド航空UA1104便(9/14 11:20->9/14 13:52) | Fクラス | |
移動 | トロント->モントリオール | カナダ航空AC414便(9/15 14:00->9/15 15:13) | Cクラス |
モントリオール->ミュンヘン | ルフトハンザ航空LH475便(9/15 16:05->9/16 5:30) | Cクラス、大西洋横断 | |
ミュンヘン->アテネ | ルフトハンザ航空LH3388便(9/16 7:15->9/16 10:40) | Cクラス | |
アテネ->フランクフルト | ルフトハンザ航空LH3385便(9/18 6:15->9/18 8:15) | Cクラス | |
フランクフルト->リーガ | ルフトハンザ航空LH3244便(9/18 10:20->9/17 13:25) | Cクラス | |
リーガ->コペンハーゲン | バルティック航空BT0131便(9/19 7:00->9/19 7:30) | Cクラス | |
コペンハーゲン->ミュンヘン | ルフトハンザ航空LH3081便(9/19 8:50->9/19 10:35) | Cクラス | |
ミュンヘン->イスタンブール | ルフトハンザ航空LH3352便(9/19 11:20->9/19 14:50) | Cクラス | |
イスタンブール->フランクフルト | ルフトハンザ航空LH3343便(9/21 18:30->9/21 20:30) | Cクラス | |
フランクフルト->ダブリン | ルフトハンザ航空LH4984便(9/21 21:25->9/21 22:25) | Cクラス | |
復路 | ダブリン->ロンドン | ブリティッシュ・ミッドランド航空BD128便(9/24 15:35->9/24 16:50) | Cクラス |
ロンドン->東京(成田) | 全日空NH202便(9/24 19:35->9/25 15:10) | Fクラス |
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