ヨーロッパ旅行2004 コペンハーゲン:フレデリックスボー城 |
城の内部は、1680年代のイタリアやフランスのバロック様式のものから存在していた。 Privy Passageの壁には、17世紀からの現代のイタリア、オランダの絵が掛けてあった。
Audience Chamberの肖像はオルデンブルク王朝からの王の肖像がかけられていた。
Greate Hallは火災の後に再建されたものだが、きらびやかな装飾のほどこされた壁や天井が印象的だった。また、プラネタリウムや大きな天球儀(Gottorpは時代1654-57にGottorpのデューク・フリードリヒ3世のために作られた)もあり、昔から宇宙への思いが強かったことを感じることができた。
Fredriksborg博物館は、デンマークの国家の肖像ギャラリーであり、15世紀後半から18世紀中間までの期間をカバーしている。 また、博物館には、デコラティブ・アートの重要な収集があり、Room48の物は、Rococoの期間を表して、フレディリック5世のものがある。
帰りは城前からバスでヒラロド駅に戻り、コペンハーゲン市内に戻った。
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