スイス旅行2008     
氷河急行の旅 ツェルマット~アンデルマット

 スネガ台地で写真撮影をした後はホテルに戻り、出発の準備をしてツエルマット駅に向かいました。ここからは人気のある氷河急行で1日列車の旅です。以前訪れた時は私鉄3社による運行で、それぞれの鉄道会社で異なる色合いの列車の旅になっていましたが、そのうちの2社が合併したためか、車両も広く新しくなっており、これまでとは違った味わいのある旅になりました。(厳密にはサンモリッツまで運転される列車が新しくなったようです。)

 ※この日の行程は以下のようになりました。

 残念なことに、この旅行の2年後の2010年7月にスピードの出し過ぎによりフィーシュ近郊での脱線事故が発生し、日本人の乗客の方が一命を落としてしまいました。ご冥福をお祈りします。


2008/7/19(土)の行程
交通機関・便名
観光地・観光内容等
出発地 時刻 到着地 時刻
朝食 ホテルのレストラン   7:00   7:30
スネガハイキング 徒歩 ホテル 7:50 ツェルマットZBAG-zsb 7:55
ケーブルカー ツェルマットZBAG-zsb 8:00 スネガZBAG-zsb 8:05
ハイキング 8:05 11:20
ケーブルカー スネガZBAG-zsb 9:00 ツェルマットZBAG-zsb  9:05
徒歩 ツェルマットZBAG-zsb  9:05 ホテル 9:10
氷河急行の旅  送迎車 ホテル 9:35 ツェルマット駅 9:40
氷河急行 ツェルマット 10:13 サンモリッツ 17:43
徒歩  サンモリッツ駅 17:45 ホテル 17:55
サンモリッツ散策 散策   18:10   19:00
夕食 ホテルのレストラン   20:00   21:30


氷河急行経路(氷河急行パンフレットより)

氷河急行パンフレット表紙

宿泊したホテル  電気自動車で送迎  列車案内板 10:00発の氷河急行機関車 
   
10:00発の車両 昔の食堂車が連結されていました 乗車した10:13発の氷河急行機関車 
機関車のボディ 10:13発の車両 展望窓のある車両になっていました 座席予約を示すプレート
一等車内部の様子 座席のエンブレム ツェルマットを出発 ブライトホルンが見えていました
ビス氷河が視界に ミシャベル連邦 マッター谷(ニコラ峡谷) ほどなく昼食タイムに
座席がそのまま食堂車に変身 テーブルが準備され食事が運ばれてきました 外はのどかな風景
カーブで前方車両が見えてきました 景色も変化 通路を挟んだ反対側の席
デザートのケーキ 食事の開始から
1時間以上経過していました
食後は果実酒キルシュをいただきました
※枠のある写真をクリックすると拡大表示します。※時間は現地時間です。

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